【簡単】断捨離をはじめたい、やり方、効果をシンプルにまとめました 

clean up

 断捨離をしたいけど、
何から始めたらわからない・・・。

かたずけ、断捨離の基本方法をサラッと教えて欲しい 。

このような方向けの記事になります。

本記事の内容

  • 断捨離をはじめたい、やり方、効果をシンプルにまとめました
  • 整理整頓、かたずけ、とか苦手でも問題ない理由
  • 断捨離をする際に注意すべきルール3つ

この記事を書いてる私は内装リフォーム業経験 20年以上ほど
数多くの現場で見てきた、体験してきた断捨離の現実を分かりやすく解説します

整理整頓、かたずけ などをシンプルにまとめています。

   

断捨離をはじめたい、やり方、効果をシンプルにまとめました

  • 断捨離、基本方法3パターン 
  • 断捨離のやり方と特徴 
  • 断捨離の効果 

上記の順番で解説していきます。

断捨離、基本方法3パターン

  • ①:捨てる、処分する 
  • ②:人にあげる、ヤフオク! メルカリで、売る 
  • ③:期間を決めて 保留、保管、 

シンプルですが、上記のとおり。
基本方法3パターンあります。

①:捨てる、処分する

最初に捨てる、処分する基準を大まかに計画しましょう
とはいえ、最初は、何から始めればいいのか具体的にわかりませんよね

例えば、ざっくりですが、次のとおりです。

衣類・・・・・ 破損してる、サイズが合わない デザインが古いなど
本 ・・・・・ 何年も読んでいない本、読み終えた雑誌 未読本など
家電・・・・・数年以上使っていない家電 製造年式の古い家電 壊れているなど

ここでは確実に捨てる 処分する対象を、リストアップしておきましょう

②:人にあげる、 ヤフオク! メルカリで、売る 

捨てる、処分するくらいなら誰かに使ってもらいたい基準で大まかに計画しましょう

人にあげる ・・・・・ 友人 知人に差し上げるジモティーなどを活用する
ヤフオク! ・・・・・ 老舗のオークションサイト
メルカリ  ・・・・・ フリマアプリ

自分には使う価値がなくなっても、他人にとってはスゴイ価値の物があったりします

③:期間を決めて 保留、保管

迷ったときの基準は保留、保管で大まかに計画しましょう

捨てる 捨てないで、迷って悩むと時間ばかりが過ぎていきます  
迷ったときは、次回へくらいの気持ちでいったん保留、保管しましょう

ストレスにならない程度で、期間を決めて断捨離をしていきましょう

断捨離のやり方と特徴

やり方と特徴は下記になります。

  • どのような方法ではじめたらいいのか? 
  • どのような場所からはじめたらいいのか? 
  • メリット 
  • デメリット 

順番に解説していきます。

どのような方法ではじめたらいいのか?

最初は小さく 練習感覚で簡単な場所からはじめてみましょう。

はじめが肝心なのですが、あまり難しく考えず 基本張り切ってやらない 疲れるので!
「小さな成功体験」の積み重ねを作る感じで

成功体験を積み上げ自信を付けていきましょう。

どのような場所からはじめたらいいのか?

短時間で無理なくできる場所からはじめてみましょう。

・自分にとってスゴク気になる場所
・机の引き出しの中などの整理整頓 
・タンス、衣装ケースの1カ所など

最初は小さくはじめ 練習感覚で、経験を積み達成感を味わう

メリット

断捨離でシンプルに、得られるメリットは以下です。

・そうじが楽になる
・物を探す時間の短縮
・精神的に余裕ができる
・思考がスッキリする

断捨離の作業していると、いろんなことに「気づき」や「ひらめき」をあたえてくれます

デメリット

断捨離でシンプルな、デメリットは以下です。

・予想以上に、時間がかかる
・やることに、手間がかかる
・作業に、飽きる、疲れる

はじめは、どうしてもなれてないので仕方がないですね。

断捨離の効果

  • 部屋が広くなりスペースが空く 
  • 気持ちが前向きにポジティブになる 
  • 運気が上がる 

主な効果は上記の通りです。

部屋が広くなりスペースが空く

少し広くなっただけでも、テンションが上がりますよね!
しかし、ここで注意するポイントが1つあります

基本、空いたスペースは何も置かないでキープしておきましょう。 

でも、無意識にスペースが空いてると「とりあえずココに~」と置いてしまうので注意しましょう

気持ちが前向きにポジティブになる

ネガティブ要素を含んでいる過去の物は手放し処分しましょう。

・思い出したくない過去の物
・後悔している出来事に関係してる物

ネガティブな物とネガティブな気持ち、両方をを断捨離することで
気持ちも行動も前向きに、自然にポジティブな方向に向かっていきます。

運気が上がる

運気が上がる、と言っても全てにおいて行動しなければ何も始まりません

断捨離を機会に新しいことにチャレンジ、以前から気になってやってみたいことなど
はじめてみて行動力を上げることが、運気UPにつながります。

あまり難しく考えず、「とりあえずやってみよう!」という気持ちで、
手始めに簡単なことから始めましょう。

整理整頓、かたずけ、とか苦手でも問題ない理由

  • 断捨離 かたずけで、挫折するパターン
  • イメージは、ゲームクリアで
  • 体験を増やし、経験値アップ

理由としては上記の通りです。

断捨離 かたずけで、挫折するパターン

  • 継続できず挫折 
  • 他人と比べて挫折 
  • やることが多すぎて挫折 

順番に解説していきます。

継続できず挫折

継続ほど、なかなか難しいことはないですね
できない理由には、やらなきゃいけない義務感の感情が出てくると 気持ちが非常にツラくなるので

とりあえずやってみるか!少し時間があるので、という感じの方が継続しやすいですね

他人と比べて挫折

住む場所 環境も違えば、趣味趣向も好みも違うので他人と比べても無意味ですね
自分にあったのペースで手探りで始めてみるべきじゃないかなと思います

比較対象を他人から自分に変え、自分軸を持ち 地道に一歩ずつ進めてみる

やることが多すぎて挫折

はじめたのはいいが、あれもやらないとこれもやらないと色々と考えた挙句 
思考停止パターンにならないように注意しましょう

やることを細分化して1つずつ作業すると、挫折しにくいです。

シンプルに シングルタスクで、はじめましょう。

イメージは、ゲームクリアで

どうしても苦手意識の思い込みイメージが、あると中々はじめられませんね

ゲーム感覚で、はじめて1つ1つ消化をし攻略クリアのイメージを持ちましょう

イメージを少し変えるだけでも、見方が変わりやる気アップに繋がります

体験を増やし、経験値アップ

ここでの苦手克服には、シンプルに作業体験を増やすのみです

ロールプレイングゲーム(RPG)同様に 低いレベルから徐々に慣れていくしかありません

経験値が上がると同時に、ここまで出来たと言う自信が、だんだんついていくと思います

» 整理整頓が不得意な人が最初に読んでおくべき本【3冊】

断捨離をする際に注意すべきルール3つ

主に注意すべきルール3つあります。

  • ①:自分なりのマイルール設定 
  • ②:無計画でやらない 
  • ③:気分のいい時にする 

手順は上記の通りです。

①:自分なりのマイルール設定

  • バランスを考える 
  • 物を買う時、今これは本当に必要か? 
  • 不用品 処分品のタイミングを見つける 

自分なりのルールがあると、シンプルに行動にメリハリがつきます

バランスを考える

せっかく断捨離、かたずけで物を減らしてるのに 物が増えてきたら意味がありません
ここはバランスの問題なので、物を買う前に不用品 処分品を考えときましょう

1個物を買ったら 不用品を2~3個すてるなど、事前に決めておく

物を買う時、今これは本当に必要か?

特に100均ショップなどの買い物などでやりがちなことで、
とりあえず何か買っておくかです これがなかなかの曲者です 
後日なんで買ったんだろうと、しばし悩む・・・てことありますよね

これは今、本当に必要か? 不必要か?を見極めて購入をしましょう

不用品 処分品のタイミングを見つける

捨てるきっかけを見つける (破損した 壊れた 穴が開いた 経年劣化 など)

これもマイルールで解決していきましょう

②:無計画でやらない

よくやりがちなのは、活きよいよく 始めたのいいがどこでやめたらいいのかです

断捨離、かたずけに小さいも大きいもないで、シンプルな計画でいいので
作業時間はサラッと決め、今日は机の引き出しの中のかたずけ1時間だけするなど

前もって場所と時間を決めておくと、どこでやめていいかのタイミングがわかってきます

③:気分のいい時にする

どうせ、するなる やっぱり気分のいい時、調子がいい時にこしたことはありません

注意点としては

・気分が乗らない時は無理にしない
・気分が下がりぎみの時は作業の質も下がります。

心身ともに疲れてる時は、無理にしないで、とにかく気分転換でもして休みましょう

気分が乗らないときの対処法

・明るいインテリア関連の本や画像などを見て、セルフイメージを高めましょう
・部屋のレイアウトなど楽しいイメージを持ちましょう

前向きで、ポジティブなイメージを持つて作業すると グーンとやる気アップにつながります

まとめ

記事のポイントをまとめます。

  • 断捨離、基本方法の選択は 
    ①【捨てる、処分する】
    ②【人にあげる、売る】
    ③【期間を決めて 保留、保管】
  • 最初は、短時間で無理なくできる場所からはじめてみましょう。
  • 不用品 処分品の捨てるきっかけのタイミングを見つける
    (破損した 壊れた 穴が開いた 経年劣化 など) 
  • 無計画でやらない 前もって場所と時間を決めておく
  • 気分のいい時にする 気分が乗らない時は、無理にしない作業の質も下がります。

今回の記事は以上となります。

この記事は私自身が実際の現場などでリフォームの前後に行う断捨離、かたずけをする際に使ったシンプルな方法です。

多少なりとも参考になれば幸いです。

最後までご覧いただきありがとうございます。

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