台所の物が多く、 あまり難しくないシンプルな、整理整頓の方法が知りたい。
食器などの収納スペースが少なく、使いにくいので何か打開策は?
物が多くなり、掃除なども大変めんどくさい
このような方向けの記事になります。
本記事の内容
- 台所の整理整頓、シンプルで、難しくない正しい方法とは
- 使いにくい、少ない収納スペースでも、工夫次第で快適な方法
- めんどくさい掃除も、段取り良ければスムーズに
この記事を書いてる私は内装リフォーム業経験 20年以上ほど
数多くの現場で見てきた、体験してきた台所の整理整頓を分かりやすく解説します
台所の整理整頓、かたずけ などをシンプルにまとめています。
台所の整理整頓、シンプルで、難しくない正しい方法とは
はじめは、台所にある物の全体図をざっくりでいいので、把握して見てみましょう。
台所は、他の部屋とは違い、調理器具などの道具が多く物の出し入れなどが、
頻繁に行われている場所です。
なぜなら、たえず流れ動く様子という意味では、流動的とも言えます。
場所の流動性を考える
- 物が多い場所、
- よく使う場所、
- 固定の場所、
上記の順番で解説していきます。
物が多い場所
イメージとしては、停滞、 滞っている、動きがない
・収納棚
基本的に、物の収納、出し入れ以外使用しない場所。
よく使う場所
イメージとしては、 頻繁に動きがある、流れがある、
・調理器具類
台所のメインはココと言うくらい 新陳代謝が、盛んな場所
固定の場所
イメージとしては、基本、動かさない
・椅子
・食器棚
1度設置したら、買い替えや引っ越しなど よほどのことがない限り移動しない場所
シンプルでは、ありますが、上記の3つの場所を理解するだけでも、
それぞれの動きがあると言うことです。
使いにくい、少ない収納スペースでも、工夫次第で快適な方法
結論として、シンプルに 「自分仕様にカスタマイズ」 しましょうです。
使いにくい = 現在の自分のスタイルに合ってないということだと思います。
使いやすさの基準は個人によって異なる
なぜなら、使いやすい、使いにくい基準は、使う側の基準であって
他の人が、使いやすくても、自分自身が、使いにくい パターンもあるということです。
まして家庭で使うとなれば毎日なので、使いやすいに越したことは、ありません。
少ない収納スペースでも、工夫次第で快適な方法
住居スペースが小さくなるにつれ、収納スペースが不足することがあります。
しかし、効果的なアイデアを使うことで、少ない収納スペースでも快適に生活できます。
- 収納スペースを最大限活用
- 小さなスペースを有効活用
- 必要なアイテムだけを選ぶ
工夫次第で快適な方法を簡単に解説していこうと思います。
収納スペースを最大限活用
まず、収納スペースを最大限活用するために、収納アイテムを購入することを検討してください。
小さなスペースを有効活用
続いて、小さなスペースを有効活用するために、多目的な家具を選択してください。
必要なアイテムだけを選ぶ
最後に、必要なアイテムだけを選び、必要のないものを処分することを検討してください。
このようにすることで、スペースを最大限に活用し、アイテムの検索も容易になります。
少ない収納スペースに対処するため、不要な物品を処分することですが、
どうしても必要なものや思い出の品は、簡単に捨てるわけにはいかない場合があります。
また、物理的な制限もあるため、このような時は、自分に合わせたカスタマイズが必要になってきます。
自分自身の状況に合った適切な対処法を見つけることが重要です。
上記の説明から、少ない収納スペースでも、
・多目的な家具の活用
・必要アイテム選び
・自分用にカスタマイズ、
などを、シンプルに実践できることを取り入れることで、快適な生活スペースに変えることができます。
めんどくさい掃除も、段取り良ければスムーズに
- 便利移動グッツの活用
- 快適には、日々の改善、改良
- カテゴリー別のススメ
まずは、手順をシンプルに解説します。
便利移動グッツの活用
大きい家具など、一度固定するとなかなか動かさないので、移動させるのが大変です。
以前はプロの業者のみしか使用していなかった専門アイテムの移動グッツも最近は、家庭用の物も販売されています。
ひとりでは動かせない家具にセットして、ムリ無く手軽にスムーズ移動
大型 家具 家電 らくらく移動グッズ
カグスベールプロ700L
引っ越しや工事の際の家具を移動させるのに便利です。
食器棚も食器を入れたまま移動可能
快適には、日々の改善、改良
快適に使用し生活するのには、定期的な改善、改良がおすすめです。
マンネリ化の解消にもなり、新鮮さが蘇ります。
気分的にもオススメです。
カテゴリー別のススメ
台所は、他の部屋とは違い、様々な物や道具が多いので、掃除には、より手間がかかります。
より良くシンプルに掃除したければ、
カテゴリー別に始めてみることが、おススメです
明日は、「シンクまわり」
明後日は、「コンロまわり」
作業を細かく分けて、シングルタスクで、より分散させて、
負担軽く、段取りよく進めることがキーポイントです。
まとめ
記事のポイントをまとめます。
- 場所の流動性を理解する
①【物が多い場所】・・・ 滞っている、動きがない
②【よく使う場所】・・・ 頻繁に動きがある
③【固定の場所】 ・・・ 基本、動かさない - 使いやすい、使いにくい基準は、個人によって異なる
- 少ない収納でも、工夫次第
①【収納スペースを最大限活用】
②【小さなスペースを有効活用】
③【必要なアイテムだけを選ぶ】 - 収納にも 物理的な制限もあるため、自分に合わせたカスタマイズが必要
- 台所は、様々な物が多いので、掃除は、カテゴリー別に分散させて、負担軽く
今回の記事は以上となります。
多少なりとも参考になれば幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございます。