整理整頓が不得意な人が最初に読んでおくべき本【3冊】

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整理整頓でおすすめな本、を知りたいな。

これから整理整頓、かたずけを頑張っていきたいけど、

はじめかんたんで不得意な人でも基本が わかるような本などないか?

シンプルで、わかりやすい本があれがおしえてほしいです。

このような方向けの記事になります。

本記事の内容

  • 整理整頓が不得意な人が最初に読んでおくべき本【3冊】基本編 
  • 本を読みながら整理整頓の方法を試してみることが【重要】 

この記事を書いてる私は内装リフォーム業経験 20年以上ほど
数多くの現場で見てきた、整理整頓、かたずけの上級者です。

整理整頓が不得意な人が最初に読んでおくべき本【3冊】基本編

何事もはじめるには基本が大変大事です。

ここを理解するとしないでは、後々かなりの差がでてきます。
できれば しっかりとおさえておきたい所ではあります。

というわけで、

整理整頓が不得意な人が
最初に読んでおくべき本をみていきましょう。

整理整頓の基本がわかる本【3冊】

  • 人生を変える断捨離  
  • 毎日がときめく片づけの魔法  
  • たった1分で人生が変わる 片づけの習慣&実践編  

次の3冊です。

人生を変える断捨離

「断捨離」の生みの親が書いた本 


やましたひでこ氏は、整理収納の専門家として知られています。

断捨離は、物理的な整理整頓だけでなく心の整理精神的な解放にも繋がるとされています。

彼女は「断捨離」の概念を提唱し、その方法論を広めるために活動しています。

一説を引用します

断捨離の基本は、
モノを「断」ち、
ガラクタを「捨」てれば、
執着も「離」れていく
ということですが、その本質は「出す」ことです。
断捨離とは「出す」美学なのです。

多くの人々が彼女の考え方や方法を取り入れ、シンプルで意味のある生活を追求しています。

毎日がときめく片づけの魔法

世界で最も影響力がある100人に選ばれた こんまりさんが書いた本 

近藤麻理恵氏は日本の片付けアドバイザーであり、
彼女の考え方やメソッドは、多くの人々に片付けのアプローチを変えるきっかけとなりました。

こんまりさんの特徴的な手法は、
「モノとの対話」「モノを愛する心」を大切にすることです。

片付けを一度きりではなく、日常の習慣として取り入れることで、自宅や生活空間を整理整頓しやすくし、心地よい暮らしの実現

一説を引用します

◎玄関はおうちの顔であり、一番神聖な場所
◎キッチンは「お料理する」のが楽しくなるのが一番
◎寝室は一日の疲れを癒すエネルギーの充電基地
◎トイレは滞らないよう、自由にアレンジする
◎靴の裏をマメに拭くと幸運が舞い込む
◎玄関の三和土は神社の鳥居と同じと考える

片づけコンサルタントとして活躍する、こんまりさんこと近藤麻理恵氏は
2015年、米国 TIME(タイム)誌 世界で最も影響力のある100人に選ばれています

これからはじめる人にも、現在、片づけ真っ最中の人にも、片づけをすでに終えた人にも非常に役立つ一冊です。

たった1分で人生が変わる 片づけの習慣&実践編

日本初のかたづけ士が書いた本

日本初の「かたづけ士」。スッキリ・ラボ代表
テレビ東京「ガイアの夜明け」、NHK「ドキュメント20min」「サラリーマンNEO」等に取り上げられ反響を呼ぶ。

2500人をかたづけてきた

日本初の「かたづけ士」小松 易氏が、片づけの大切さと基本・コツを伝授!

一説を引用します

「使えるかどうか」でなく「使うかどうか」が捨てる基準。
「捨てることで新しいものを得ることが出来る」

かたづけの哲学との基本とコツが、学べる一冊です。

本を読みながら整理整頓の方法を試してみることが【重要】

読んだら即3つを意識してみしましょう。

  • ①自分が気になる所を抜粋して、メモる 
  • ②抜粋した所の優先順位を決める 
  • ③できそうな所から試してみる 

上記を順番に解説し、確認していきましょう。

①自分が気になる所を抜粋して、メモる 

単に本を読むだけでは、情報が頭の中に入ってくるだけでなく、効果的な学習や応用が困難です。

知識をメモする利点

なぜなら、メモを取ることによって、自分自身で情報を処理し、吸収することができます。

ノートなどに書き留めることは、知識の定着や発展において重要なステップです。

気になる所は、どんどんメモりましょう。

②抜粋した所の優先順位を決める

シンプルに今現在、取り込みやすいことを選択しましょう。

優れている情報を優先する

メモした内容を見直し、優先順位をつけます。

優先すべき項目や最も役立つと思われる内容を上位に配置し、後で取り組めるものや必要度が低いと感じる内容を下位に配置します。

抜粋したい情報が流れに適合しているかを確認します。

③できそうな所から試してみる

優先順位をつけたあとは、とりあえず実行に移してみましょう。

体験を積み重ねる

メモした内容の中で、実際に試してみることができそうなものから始めます。

まずは簡単な手順や小さな課題から取り組んでみましょう。

成功体験を積み重ねることでモチベーションが高まり、より大きな課題にも取り組むことができるようになります。

これらの手順を繰り返しながら、自分に合った整理整頓の方法を見つけていくことが大切です。

はじめはなれないでしょうが、忍耐と継続で、少しずつ改善していくことで整理整頓のスキルを向上させることができます。

まとめ

整理整頓の基本がわかる本【3冊】

以上となります。

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